「戦地に逝ったワセダのヒーロー 松井栄造の24年」展:磐田市立中央図書館で開催
早稲田が生んだスーパースター松井栄造は浜松を代表する野球選手です。浜松の実家を離れて進学した市立岐阜商業では投手として春2回、夏1回の全国優勝を遂げ、甲子園で投手として11勝という大会記録を持っています。
その後早稲田に進学し、打者として活躍しました。端正なマスクと華麗なプレーでまさにスーパースターでした。
繰り上げ卒業の直後、中国戦線に配属され、昭和18年5月戦死しました。
この企画展はその松井の24年という短い生涯を数々の写真や資料によって紹介するものです。
早稲田キャンパスでは3月から4月にかけて開催され、私は4月14日に見て、その日にブログにアップしました。
今回は遠州稲門会(県西部地区の早稲田大学校友会)と磐田市立中央図書館の共催によって、磐田市立中央図書館で開催されるものです。
6月23日(土)~7月3日(火)まで(月曜休館) 入場無料
郷土が生んだヒーローの軌跡をぜひごらんください。
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