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2012年1月30日 (月)

映画 ALWAYS 三丁目の夕日 ’64

 2005年の第一作、2007年の第二作に続く、三丁目の夕日シリーズの第三作。第二作から5年後の1964年(昭和39年)の下町が舞台です。東京オリンピックが開かれた年で画面でも女子バレー決勝のテレビ中継を見る場面などが登場します。新幹線や東名が開通して日本人の生活が大きく変わった年です。

 この第三作でも下町の夕日町に住む人たちの人情豊かな様々なエピソードが展開されます。

 一流作家を目指す茶川(吉岡秀隆)は相変わらず児童雑誌に作品を掲載中ですが、新人作家に人気を奪われて連載中止の危機に。その新人作家というのが妻のヒロミと一緒に育てている古行淳之介だったという衝撃的な事実。淳之介の東大現役合格を目指す茶川は小説家を目指す淳之介を許すことができず、淳之介を「追放」します。
 自分の子どもではない淳之介をこれまで苦労して育ててきた茶川と淳之介の別れは涙を誘います。

 鈴木オートに住み込む六子は病院勤務の若い医師と結婚することになります。結婚を認めたくない社長の鈴木則文は相変わらず短気で波乱を起こしますが…最後は新幹線で新婚旅行に旅立つ二人をにこやかに見送ります。

 善人ばかりで悪人のいない下町です。向こう三軒両隣、それぞれ共に泣き、共に笑い、共に喜び…たまにはお節介もあるけれど悪意はありません。

 2時間20分という長い上映上演時間も気にならないで集中して見ることができました。

 吉岡秀隆・堤真一(鈴木オート)・小雪(茶川の妻ヒロミ)・薬師丸ひろ子(社長の妻)はそれぞれの役を好演しています。茶川の妻ヒロミと社長の妻トモエは誠によくできた奥さんです。

 六子と結ばれる医師菊池を演じている森山未来はこのシリーズ初登場ですが、なかなかの好演です。

 もたいまさこ・高畑淳子・温水洋一・三浦友和などもそれぞれ存在感があります。

 舞台はまさに1964年の世界です。路面電車・オート三輪・テレビ、町並みの情景、衣装など今から半世紀近く前の当時の下町の世界が最新の技術で再現されています。

 この映画は3D映画として撮影されましたが、私が見たのは通常のバージョンでした。

 21日に始まった全国一斉公開で大ヒットしています。 

 

 

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