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2011年11月 8日 (火)

浜松市の施設めぐり②パイプオルガンの生演奏ができる森林文化会館:旧・龍山村

 旧・龍山村は2005年の大合併によって浜松市天竜区龍山町になりました。静岡県で最後に残った「村」でした。町の中央部天竜川が貫流し、両岸の急傾斜地に家屋が点在しています。

 1956年に13,226人あった人口は、浜松市と合併した2005年に1,179人、今年の11月1日現在では895人まで減少しています。面積のほとんどは山林です。浜松市の中心部からは車で1時間近くかかります。

 高齢化率が高いこの過疎の町にパイプオルガンがあることを多くの浜松市民は知りません。オルガンがあるのは瀬尻の森林文化会館のホールです。
 当時の県知事の「このような過疎の村にこそ文化の香りが必要だ」という発想が実現してオルガンのあるホールができました。

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浜松市内の公共ホールには3カ所にオルガンがありますが、龍山のオルガンは最も小さいオルガンです。

小オルガン:龍山 森林文化会館ホール(1990年)
 パイプ本数874本 ストップ数14

中オルガン:福祉会館ロビー(1984年)
 パイプ本数1,660本 ストップ数26

大オルガン:アクトシティ中ホール(1994年)
 パイプ本数4,478本 ストップ数64

規模はかなり違います。

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手鍵盤56鍵 2段 足鍵盤30鍵 ドイツ製 バロックスタイル 購入価格 2,115万円 

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オルガニストから解説を伺ったあと、演奏を聴かせていただきました。
㊨画面は足鍵盤だけによる演奏の場面です。
鍵盤に触れてみたところ「風」を感じることができました。

このオルガンは市民にも開放されています。申し込みをして演奏することができます。

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    森林文化会館              会館の窓から見える秋葉ダム

「村」のオルガンがもっと広く知られて活用されるようになるといいですね。

 

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