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2011年11月14日 (月)

木津文哉 トリック・アート展:菊川美術館

 常葉美術館は菊川市にある私立常葉菊川高校内にあります。美術・デザイン系の学生・生徒の研鑽の場として設置されました。年に2-3回の特別展を開いています。

 木津文哉は常葉系列の橘高校を経て東京芸大卒。現在52歳で東京芸大教授です。

 10代の作品に始まり今年の最新作まで様々な傾向の55点が出品されています。なんと言っても注目されるのは標題になっている’トリック・アート’です。まずチラシの絵をごらんください。
【画像をクリックすると大きくなります】

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左は《羅生門》(2010年)。近くに寄って見ても立体に見えます。
右の《羅針盤》(2006年)もまさに立体。右下の《庵》はレンタカーの事務所ですが、これは見てわかるとおり立体で造られていますが、窓や看板などは超精密な描写で描かれています。

 どう見てもどこから見ても立体に見えるトリック・アートが木津の作品の大きな特徴です。ついつい触ってみたくなります。題材は懐かしい昭和時代の町の風景など。

 10代の作品を見ると木津がその頃から並々ならぬ優れた技量の持ち主であることがよくわかります。

 トリックアート以外の蝶や花などを描いた小品も美しく魅力的です。

 こじんまりとした楽しい展覧会でした。

 

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コメント

僕も行きましたが、ウインドウ内なのでトリック感覚が少ない気がしました。

この記事を読んで、無性に見たくなり
昨日土曜日に行ってきました。
今まで見たことのない技法で、思わず見入ってしまいました。
ビデオも2回見てしまいました。
楽しい展覧会の紹介、ありがとうございました!

ブログにアクセスしていただきありがとうございました。
今注目されている画家の一人ですね。
まだ50代半ばですからこれからも楽しみですね。

東京で展覧会がある時は是非、伺いたいです。一度、本物を観てみたい!

コメントありがとうございました。機会がありましたらぜひ一度ごらんになってください。

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