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2011年9月27日 (火)

長良川の鵜飼

 1300年前から続いている長良川の鵜飼いを見ました。長良川には6人の鵜匠がいます。鵜匠は宮内庁式部職で世襲制になっています。関にも3人の鵜匠がいます。

 鵜飼いを見る前に鵜匠の杉山雅彦さんの解説を聞きました。杉山さんは大学1年の時に鵜匠であった父親の急死によって急遽鵜匠を継いで30年以上になる方で、現在鵜匠の副代表です。

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    杉山さんのお宅です             杉山鵜匠と鵜

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紺色の麻布を巻き付けて風折烏帽子を作ります。篝火の火の粉を防ぎます

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        腰蓑                     正装が完成

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㊧:鵜の首に強さを加減しながら手縄を巻きます。鵜は海鵜です   
㊨:鵜が魚を頭から飲み込もうとしています。尾から飲むと鱗がじゃまになります

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    吐き出させます         このぐらいの大きさは平気です。ほぼ身長に近い長さまで飲み込むとか

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鵜船がホテルの前に係留されています。対岸は金華山で頂上は岐阜城です

いよいよ鵜飼

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私たちのグループは30人乗り2艘に乗りました。     日が暮れた7時過ぎに乗船

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長良川に浮かぶ観覧船。この日は43艘     宿が目の前に見えています

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舟首の篝火に驚いた鮎を鵜がとらえます

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  篝火の下に鵜が見えます

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㊧:1艘の鵜舟に鵜は10-12羽。鵜舟には鵜匠と中乗り(助手)、操船の供乗りの3人
㊨:6艘の鵜舟が横に並んで浅瀬に追い込んで漁をする「総がらみ」

 1艘で100~200匹の鮎がとれます。鵜がとらえた鮎はくちばしの痕がついているので
「歯形の鮎」と呼ばれて珍重されています。

約40分の風雅な絵巻でした。今年の鵜飼は5月11日から10月15日までです。

今回の旅は16自治会で構成する連合自治会の研修旅行でした。

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