炎暑に咲く満開のヒマワリ 2題
日本列島全体が炎暑で燃えています。浜松も連日35℃を超える高温が続き、今日(12日)は35.6℃まで上がりました。午後1時に全国のアメダスで第10位でした。
炎暑の中で咲く花と言えばヒマワリです。浜松には「ひまわり2525プロジェクト」という地域団体があり、6年前から’ひまわりで人も地域も元気にする’という活動を展開しています。
これまで米津、内野、馬込でヒマワリを栽培していましたが今年は新たに浜名湖の近くの村櫛でもヒマワリを栽培して、8月6,7日にヒマワリ祭りを行いました。村櫛の畑はいくつものフィールドに分かれていて、それぞれ満開の時期がずれています。咲き終わった畑から今満開の畑、これから咲く畑など…。長い期間楽しめます。
その1 村櫛の畑
一斉に太陽の方を向いています
背の低い品種です 遠くのタワーは浜松ガーデンパーク
道ばたに置かれた船に ホテイアオイとスイレンが咲いていました
村櫛の畑は浜名湖ガーデンパークの北でエクシブの近くです。
「ひまわり2525プロジェクト」のブログ http://himawari2525.hamazo.tv/
その2 浜松フラワーパーク
フラワーパークのヒマワリはほとんど咲き終わっていました。
オオガハス
« 野村萬斎監修 新しい感覚の能・狂言 「邯鄲」&「二人袴」 | トップページ | この夏を独り占めする油蝉 »
「花」カテゴリの記事
- 浜松フラワーパークは春の装い(2021.03.02)
- 2021サクラだより④浜名湖ガーデンパーク(2021.02.26)
- 国分寺公園と庄屋屋敷の梅(磐田)(2021.02.24)
- 2021サクラだより③花川運動公園の河津桜(2021.02.23)
- 2021サクラだより②滝沢・都田総合公園の河津桜 (2021.02.18)
コメント