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2011年7月 7日 (木)

華麗な宮廷文化の魅力を伝える「ロココの雅」展(ヤマザキマザック美術館)④アングルからピカソまで

   ヤマザキマザック美術館ブロガーデー(7月2日)のレポート最終版です。

 ヤマザキマザック美術館には300点近いコレクションがあります。美術館の公式サイトで検索したところ次のような数字が出ました。

油絵:80点   (   )の数字は私がブロガーデーで撮影してブログにアップした点数
 ロココ様式 16(16)
 新古典主義 4(2)
 ロマン主義  1(1)
 自然主義   1(1)
 印象主義   4(4)
 ナビ派     7(2) 
 野獣派   23(5)
 エコール・ド・パリ 14(7)
 エコール・ド・パリ以後 10(3)

その他は、水彩6・彫刻15(3)・素描59・家具63・ガラス器45などです。

 現在開催中の特別展ではロココ様式の16点すべてが出品されていて「ロココの雅」をじっくりと味わうことができます。

 同じフロアの常設展会場では新古典主義から20世紀に至る美術史の流れに沿って20数点が出品されています。ブロガーデーレポート最終回としてそれらの作品を紹介します。

【画像をクリックすると大きくなります】

◎新古典主義
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㊧:アングル 《ルイ14世の食卓のモリエール》・1860年
  画面中央がルイ14世 その左がモリエール。右端で顔が見えるのがアングルです
㊨:ジェリコー 《突撃する近衛猟騎兵の士官》

◎ロマン主義
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ドラクロワ 《シビュラと黄金の小枝》 1838年

◎自然主義
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クールベ 《波、夕暮れにうねる海》 1869年

◎印象主義
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モネ 《アムステルダムの港》 1874年   印象派の特徴がよく見られます

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㊧:ピサロ 《ルーアンの波止場・夕日》 1896年
㊨:シスレー 《サン=マメのロワン運河》

◎ナビ派
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㊧:ルオー 《キリストと漁師》 1939年
㊨:ドニ 《エウリュディケ》 1906年

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㊧:ヴュイヤール 《書斎にて》 1927-28年
㊨:ボナール 《薔薇色のローブを着た女》 1918年

◎野獣派(フォービズム)
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㊧:マルケ 《パリ、ルーブル河岸》 1908年
㊨:デュフィ 《グッドウッドの競馬場》 1930-35年

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㊧:ヴァンドンゲン 《花》 1931年
㊨:同上  《オレンジ色のサングラス》 制作年不詳

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ドラン 《画帳のある静物》 1914年

◎エコール・ド・パリ
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㊧:ユトリロ 《マルカデ通り》 1911年
㊨:同上   《サンノワの風車》 1910年

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㊧:スーチン 《緑の木々》 1923-24年
㊨:同上    《ふしのある木》 1920-21年

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㊧:シャガール 《サン=ジェネの村、夜》 1967年
㊨:ブラック 《置き棚の上の花束》 1942-43年

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モディリアーニ 《ポール・アレクサンソル博士の肖像》

◎エコール。ド・パリ以後
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         ピカソ 《マタドール》 1970年

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ミロ 《男の顔》 1931年

◎彫刻
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㊧:ルノワール 《母の愛、あるいは息子ピエールに授乳するルノワ-ル夫人》1916年
  テラコッタにより作品です。ルノワールの彫刻はあまり見る機会がありません。一見し  てルノワールとわかりますね。

㊨:ロダン 《サン・ピエール司教(カレーの市民)》 1960年鋳造

「ロココの雅」展は8月28日まで開催されています。平常展も充実していますのでどうぞお出かけください。
今回は5階のフロアのみの紹介でしたが、4階のフロアではエミール・ガレを中心とするアール・ヌーヴォーのガラス器や家具などが展示されています。

貴重な機会を与えてくださった美術館の関係者の皆さんに感謝いたします。

ロココの雅 華麗なるフランス宮廷時代

会期:2011年4月26日(火曜日)~8月28日(日曜日)
会場:ヤマザキマザック美術館
461-0004 愛知県名古屋市東区葵1-19-30 
地下鉄東山線「新栄町」下車/1番出口直結
TEL:052-937-3737
開館時間:午前10時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日〔月曜日が祝日の場合は翌日休館。5月2日は開館)
     
入館料:一般1200円〔10名様以上1000円〕、18歳未満600円、
小学生未満無料 〔音声ガイド無料サービス〕

  

  

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