磐田東野球部 初の決勝進出 磐田東6-3韮山
頂点まであと1勝になりました。明日静岡高校を破れば学校として春夏を通じて初の甲子園、そして学校のある磐周地区としても初の甲子園です。
今日の準決勝は好投手として評価の高い韮山の杉山を磐田東打線が打ち崩せるかどうかがポイントでした。終わってみれば本塁打を含む11安打を韮山の2投手に浴びせて打ち勝ちました。
この試合で大きかったのは1回表の攻撃です。好調を続ける一番斎藤が中前打で出塁。バントで二塁へ進んだ後、3番花嶋がレフトスタンドに2点本塁打で先制。まさに先制パンチで杉山に衝撃を与えました。
7回表
一番斎藤が左前打で出塁 4番 江間のヒットで生還。貴重な追加点
㊥テレビ局のインタビューに答える山内監督
㊨韮山の応援団は統制がとれていて迫力がありました
磐田東の打線は11安打を放ったものの満塁走者を残すなど残塁も目立ちました。
明日の決勝戦はもっと確実な打撃が必要です。
投手は先発の永田が不安定で3失点。中継ぎの1年生川窪が今日もいい働きをしました。4回から登板の阿部はほぼ完璧に抑えて追加点を与えませんでした。
明日の決勝戦は磐田東らしいゲーム展開で甲子園出場の夢を実現することを期待しています。
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