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2011年6月

2011年6月30日 (木)

「現代日本画の巨匠による万葉の世界」:平野美術館

 奈良県立万葉文化館が所蔵する約150点の作品の中から26人の日本画家の31点が出品されています。

 これらの作品は奈良県立万葉文化館が万葉集をテーマに現代日本画の巨匠に依頼して制作されたものです。

 それぞれの作品に、画家が選んだ万葉の歌、その歌の印象、制作の意図・技法・プロセスなど興味深いコメントが詳細に記されていました。

 出品画家は、上村松篁・片岡球子・奥田元宋・福王子法林・平山郁夫・加山又造・絹谷幸二・千住博など。上村松篁の《春愁》は大友家持の「うらうらに 照れる春日に 雲雀あがり…」の歌を描いたもので96歳の時の作品です。

 奥田元宋の《明日香川夕照》や絹谷幸二の《大和国原》、加山又造の《月と秋草》などは日本画らしいみごとな美しい表現で感動します。

 平山郁夫の《額田王》、小山硬の《熟田津-額田王》、関口正男の《安見児》、鎌倉秀雄の《花にほふ》などは万葉時代の女性像をみごとに表現しています。

 奈良県立万葉文化館所蔵の絵画展は、1年前に同じ浜松市の秋野不矩美術館でも開催されています。その時は35点が出品されていました。上村松篁の《春愁》、大野俊明の《清隅の》、工藤甲人の《炎立つ》など何点かは昨年に続いての浜松での公開です。

 昨年の「万葉集1250年記念 万葉のこころを描く」展についてはこのブログで昨年5月21日にアップしています。

 ブログの左サイドを下に行くと「カテゴリー」欄があります。その下の方に 美術展 の「カテゴリーがあるのでそれをクリックして検索していくと昨年の記事が出てきますのでどうぞ。

平野美術館で会期は7月3日まで。あと3日です。

【画像をクリックすると大きくなります】

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2011年6月29日 (水)

全国最高気温を記録した浜松

 梅雨の中休みの今日6/29午後4時…浜松の気温は36.4℃でこの時間帯での全国最高気温を記録しました。

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    アメダスの記録です             午前9時には30℃を超えています

その後気温は急速に下がって午後7時には28.5℃。3時間で6℃下がりました。午後4時の「最高瞬間高温」はなんだったのでしょうか。この記録は中区にある浜松測候所のデータです。

 炎暑の今日、静岡文化芸大のキャンパスは焼け付くような夏空の下にありました。

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㊧:屋上の庭園から西を望む。正面の教会風の建物は結婚式場。
㊨:南を望む。高層ビルはアクトタワー。手前は市立小学校

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東小の屋上プールでは水泳の授業       冬ならば富士山が見える方角です

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    屋上の庭園に                       咲く花

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           大学構内の強烈な緑の陰

2011年6月28日 (火)

梅雨の中休みの富士山

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           朝霧高原からの富士山 6/22

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  朝霧高原の道の駅で                  本栖湖湖畔近くから

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    甘利山から                  朝霧から大沢崩れを望む

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        本栖湖                        精進湖

2011年6月27日 (月)

ステンドグラスが美しい田尻歴史館:大阪府指定有形文化財

 1922年に建築されたこの建物は、大阪合同紡績(株)元社長の谷口房蔵氏が別荘として郷里に建てたものです。ヨーロッパスタイルの洋館とその横につながる和館、茶室と庭園から成っています。設計者は確定されていません。外観、内装とも美しい建築物で、大阪府指定有形文化財になっています。

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        茶室

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窓の奥はレストラン’カフェ・ベッラメンテ’

窓にはすべてステンドグラスがあります
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                                  浴室のステンドグラス

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 今回ここを訪ねたのは、私の弟の家族3人がこの歴史的な建築物の二階部分を会場として版画・書・水彩画の3人展を開いているので、兄弟一族で観に行くことにしたのです。

 りんくうタウンから車で10分ぐらいの田尻町吉見にあります。
公式サイト: http://www.tajirirekishikan.com/


       

 

2011年6月26日 (日)

営業終了6日前の全日空ゲートタワーホテル大阪に泊まる

 全日空ゲートタワーホテル大阪は関西空港の入り口にあたる「りんくうタウン」にあります。
関西一の高層ビルであるゲータワービルの29階~50階がホテル階になっています。その38階に泊まりました。

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りんくうタウン駅の後ろが駅から直結のゲートタワービル。256㍍。駅から徒歩2分

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   38階のツインルーム              部屋から北方面を望む

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        5㎞先の関空の向こうに日が沈みます

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  北側には大阪府立大           南側にはSCやアウトレットなど

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                SCの観覧車

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     朝の関空方面                1機が着陸態勢に

晩餐会
 最上階である54階の「翼Ⅱ」の部屋を借りて10人で晩餐会を行いました。
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このお料理で一人8,800円でした。飲み物と会場費は別 です。メインディッシュがなかったような…

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エレベーターに営業終了の掲示が貼り出されていてビックリ。あと3日で終わりです

 関空開港2年後の1996年に営業を開始したこの立派なホテルはわずか15年でなぜ営業を停止することになったのでしょうか。

 このビルは大阪府のかかわる第3セクターが建設したもので、ホテルの経営にも第3セクターがかかわっています。

 しかし赤字経営が続いているため新たにスポンサーを探して民間に移譲することになったということです。

 今回宿泊するまで営業終了のことはまったく知りませんでした。関西一の高層を誇る立派なシティホテルと思ったのですが、まもなく店じまいと聞くとなるほどと思うことがありました。

 泊まった部屋のカーペットやソファは汚れやすり切れが目立ちました。アメニティはビジネスホテルよりもお粗末でほとんどない状態。飲料水のボトルの用意もありません。
 食事もお粗末でした。晩餐会の内容は上の画像のとおりです。メニューもありませんでした。朝食は最上階のレストランでしたが、バイキングのメニューがわずかで選択の余地がほとんどない状態。あと5日で終わるホテルであることを実感しました。

 このような状態だから経営不振になったのか、経営不振で閉鎖することになったからこのような状態になったのか…。早く再生できるといいのですが…。

 

 

 

2011年6月25日 (土)

南紀白浜の海

南紀白浜の海
昨日から関西に来ています。今日は白浜。青空の下、太平洋が美しく輝いています。

2011年6月23日 (木)

甘利山のレンゲツツジ

 昨22日に速報でお伝えした甘利山(あまりやま)のレンゲツツジについての詳報です。

 甘利山は南アルプスの前衛の山で鳳凰岳東側の山腹にあります。海抜1731㍍の山ですが尾根の上のこぶ状の山なので独立峰には見えません。韮崎市と南アルプス市の境界にあります。山梨県百名山の一つです。

 頂上からは富士山、八ヶ岳などの山々や眼下に甲府盆地などを望むことができます。

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霞む富士をバックにしてレンゲツツジが鮮やかに咲いています

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                       レンゲツツジを背にして富士を仰ぎ見る登山者

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少しずつ場所を変え、カメラも変えて撮りました

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登山道入り口の近くの群落           山頂(中央の丘)に向かう木道の付近で

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朱色が鮮やかで大きい花です           ふんわりとした葉に特徴があります

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登山道には途中に木道があり、立入を防ぐためのロープも張ってあります 

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㊧:中央は県営駐車場。手前が登山道入り口 
㊨:登山道入り口にあるつつじ苑。ここから山頂まで700㍍、20分弱です

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東屋の地点の三角点1671.5㍍          山頂=1731㍍

行程
6月22日(水)
往路:自宅(浜松市中区)6:40-東名浜松-富士IC-朝霧高原道の駅8:50~9:03-精進  湖9:20-中央道経由-甘利山10:37

復路:甘利山12:30-朝霧高原道の駅14:00-14:25-自宅16:35

往復434㎞ 実走行時間は片道3時間30分

韮崎市内からは一般道の県道613号線で頂上直下まで14㎞。カーブの多い登山道です。マイクロバスまで走行可能。途中対向車とのすれ違いで時折後退や切り返しが必要になる場合があります。
 条件のいい早朝に撮影するためには夜が明けきらない早朝に出発するか、駐車場に隣接の市営ロッジに宿泊することが必要になります。

 

2011年6月22日 (水)

富士にはレンゲツツジもよく似合う:甘利山

 甘利山は山梨県韮崎市にあります。標高は1731㍍。頂上付近にレンゲツツジの大群落があり、6月の中旬から下旬にかけて頂上に向かって順に咲いていきます。

 今日22日、頂上付近ではまだつぼみの状態の株もありましたが全体としてはほぼ満開でした。

 梅雨の中休みで青空が広がり、富士をバックに咲く花は見事でした。

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2011年6月21日 (火)

磐田東 全日本高校女子サッカー選手権大会に3年連続出場!!

 この大会は2004年の第13回大会から連続して磐田市で開催されています。地元の磐田東は2009年の第18回大会に初出場したのに続いて昨年も出場しました。

 今年の東海地区予選は18,19日に行われました。磐田東は1回戦で三重に4-1で快勝。準決勝では藤枝順心に0-1で惜敗しましたが、3位決定戦で聖カピタニオに2-0で勝ち、3年連続となる全国大会出場を決めました。

 これまで2回の出場はいずれも1回戦で敗退した磐田東にとって力のある1年生が入部した今年は初勝利を目指すチャンスです。

 大会は7月下旬に磐田市内の各会場で行われ、決勝はジュビロの本拠地ヤマハスヤジアムです。

昨年の大会から…

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大阪桐蔭の0-1で惜敗しました         紺が磐田東

2011年6月20日 (月)

わが家の庭の花:アジサイ

 わが家の庭の花も季節のうつろいとともに咲き始め咲き終わりました。今はアジサイの季節です。

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 雨が降り続く中でアジサイが存在感を示しています。 

2011年6月19日 (日)

オペラ「フィガロの結婚」:2011 焼津中央高校オペラ公演

 今年の「フィガロの結婚」は近年にない出色の出来ではないかと思います。特にフィガロや伯爵など男性の歌い手の声はよく響き音量も豊かで聴き応えがありました。演技もそれぞれの役の特徴をよく把握してわかりやすさを出していました。数々のアリアはなかなか聴かせてくれました。

 大道具・小道具もセンスのいいきれいな造りで伯爵邸らしさを感じさせました。

 休憩を含めて3時間40分の長丁場ですが、生徒たちは一瞬のよどみもなく歌いきり、演じきりました。
 1000人を超える聴衆の万雷の拍手に迎えられてのカーテンコール。最後は顧問の松永さんの登場です。

 合唱部の生徒だけで本格的なオペラを上演する高校は全国でも稀でしょう。それも今年で37回目を数えます。演目は「カルメン」が11回、「フィガロの結婚」8回、「魔笛」と「仮面舞踏会」が各5回などです。合唱部の生徒が選ぶ演目は「カルメン」が圧倒的な人気です。

 歌唱・舞台・衣装・ピアノ伴奏などすべて生徒の手で行われますが今年のピアノ伴奏はO・Gでした。

 焼津中央高校は県立の普通科進学校です。その合唱部の部活動としてのオペラ公演です。毎年6月に4回公演。そのうち2回が有料です。

 39人の部員が作り上げたオペラが今年も多くの人に感動を与えてくれました。

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開場30分前の入場待ちの列             15分前には外に長蛇の列

文化センターにはホールのほか歴史民俗資料館や図書館などもあります。

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  第五福龍丸の部屋                    8分の1模型

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     5分の1模型                    被曝後の記録・資料の一部

 広島・長崎に続く日本人の被曝者は焼津港所属の漁船第五福龍丸の乗組員たちでした。1954年3月1日、ビキニ環礁で死の灰を浴びました。その死の灰が日本で分析されて、世界初の水爆であることがわかり、衝撃的なニュースとして世界中に伝えられました。

2011年6月18日 (土)

東北応援企画:産地直送【むつ湾ほたて】

 町内のNさんは大震災で大きな被害を受けた気仙沼市で3月26日から1週間救援活動に従事しました。そのNさんから、「東北応援企画-がんばろう!東北」というキャンペーンで「活ほたて」の産地直送があることを教わってさっそく注文しました。

 申し込み最終日の12日の夜に注文したところ、17日にクール宅急便で届きました。
発泡スチロール箱に13枚、約2㎏のほたてが入っていました。

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産地は青森県むつ湾。野辺地漁協の商品です。

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                              貝柱を離すヘラ付きです

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 みごとな貝柱です。4個は生でいただきました。美味でした。残りは今夜バター焼き
にしていただきました。

 東北応援ということで、最近は日本酒を買い求める時、できるだけ東北の銘酒を探しています。先日まで飲んでいたのは「浦霞」です。塩竃市で280年の歴史を持つ酒蔵で、地震で1万本の清酒が壊れるなどの被害を受けたということです。「浦霞」は全国で広く知られた銘酒です。

 今飲んでいるのは「一の蔵」です。宮城県大崎市の酒蔵でここも甚大な被害を受けました。この「一の蔵」の樽酒を毎日少しずつ味わっています。酒瓶が壊れて間に合わないということで、私が買い求めた1.8リットル瓶は京都の酒蔵のラベルが貼られていました。

樽の香りがさわやかでおいしいお酒です。

東北のために少しでもできることがあればと思います。

                  

2011年6月17日 (金)

ササユリとアジサイ:奥山高原

 奥山高原でササユリが咲き始めています。イノシシによる食害で本数が少なくなったということですが、園内の斜面のところどころで清楚なササユリを見ることができます。

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          赤茶色は6本の雄しべです

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奥山高原のアジサイ
 園内の傾斜地の至る所で約1万本の様々なアジサイが 咲いています。今日17日現在5分咲きです。

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アジサイ展では新しい品種が展示されています

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     遊園地は営業停止で観覧車もストップしたままです

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  池は釣り堀になっています           元遊園地の施設

年々花が少なくなる伊平のアジサイ

 北区伊平の伊平川の堤防の両岸に1㎞にわたって約5千本のアジサイが地域の人たちによって植えられ、毎年多くの人を楽しませてくれました。しかし…花が終わった後に茎を切り落とすなどの手入れが最近はほとんど行われていない様子で、年年々花が咲かなくなっています。中には一輪の花もつけない株もあります。さみしいことです。植えた後の維持管理はなかなか大変な様子です。

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                              花が咲かない株

2011年6月16日 (木)

「宮廷の雅」展:浜松市美術館

 有栖川宮家は江戸時代初期に創設された宮家です。代々和歌と書道を伝える役割を担い、宮廷文化を支えてきました。大正時代に断絶した有栖川宮家の祭祀を継承して創設されたのが高松宮家です。

 この展覧会はその高松宮家に伝わる美術品や典籍に加えて、身の回りの調度品、遺品など130点余を展示するものです。

 後半は高松宮と同妃の衣装・遺品・遺作などの展示です。

 後陽成天皇、後西天皇、霊元天皇、明治天皇などの宸筆もいろいろあります。

 修学院図屏風や太平記絵詞などはなかなかみごとです。

 宮廷に伝わる雅の文化がよくわかる展覧会です。

 この展覧会は6月12日のNHK「日曜美術館」アートシーンで紹介されました。

 浜松市制100周年 浜松市美術館開館40周年記念展。7月10日まで

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2011年6月15日 (水)

ジュビロ 首位の柏に3-0で完勝

 胸のすくような快勝でした。柏はこれまで9試合で失点わずか4。その堅守の柏から3点を奪取。ゲーム全体を通じてジュビロが支配していました。前田と駒野が存在感を示し、それに若手が呼応して完勝しました。前田は2得点で累積6になりました。

 これでジュビロは得点17(多い方から3番目)失点8(少ない方から2番目)得失点差9は第2位でJ1での順位は6位の中継で見ました。

映画「風と共に去りぬ」

 何年ぶりか、何回ぶりかの「風と共に去りぬ」です。何度見てもやはり良くできた映画だと思います。

 映像がまったくない暗黒の中で3分間の前奏が続き、おなじみの《タラのテーマ》が流れます。上映時間3時間43分という長い映画で中間に10分の休憩があり、その後暗い中での間奏で後半が始まります。

 エピローグからプロローグに至るまで息つく間もない劇的な展開が続きます。映画の中には様々なテーマがありますが、私には愛するアシュレイと最後まで結ばれることのなかったスカーレットの悲哀、故郷タラへの強く熱い思いが特に心に残りました。

 最後の場面…スカーレット「残された私はどこへ行けばいいの?」 レット「知らないね。勝手にするがいい」
 去っていくレット…スカーレット「タラ! 故郷に帰ろう。彼を連れ戻す方法は故郷に帰ってから考えよう」「明日という日がある」。絶望的な状況にあってスカーレットが前向きに生きていこうとする姿に感動する中で画面は終わり、タラのテーマが続きます。

 レットを演じたクラーク・ゲーブルのみごとなかっこよさ、スカーレット役のヴィヴィアン・リーの美しさ、女黒人奴隷のマミーの存在感が印象に残ります。

 1939年にこのような総天然色の傑作がよくも制作されたものです。

 TOHOシネマズ浜松の午前10時劇場の上映で見ました。入場者は約100人ほど。

2011年6月14日 (火)

紫陽花は梅雨空によく似合う:浜松フラワーパーク

 梅雨空が続いています。雨が降るわけでもないが青空は見えないというこの季節特有の空模様です。この季節の花と言えば花菖蒲に紫陽花です。雨に濡れた紫陽花もよし。曇り空の下で鮮やかに咲く紫陽花もよし。

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     紫陽花ロード                  野生アジサイ園

野生アジサイは素朴で魅力があります
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    ミヤマヤエムサキ                     クレナイヤマアジサイ

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   キヨスミサワアジサイ                田の字ヤマアジサイ

燃える空

 今日(14日)午後7時15分から20分頃、西の空が異様に赤く燃えていました。不気味なほど赤い夕焼けでした。

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       浜松球場の照明灯がシルエットになっています。

2011年6月13日 (月)

見頃を迎えた花ショウブ:浜松フラワーパーク

 梅雨空が続く今日このごろですが毎日続く雨雲の下で花ショウブが見頃を迎えています。花ショウブは次々と新品種が開発されてヴァラエティに富んでいます。

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     720品種100万本の花ショウブがあるとか…

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               花ショウブの原種です

原種から生まれたいろいろな花ショウブ
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     晩葵形             神代の昔            伊達道具

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     小町娘             葵祭             葵の上

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      東鹿子            紅小町             潮の煙
               

2011年6月12日 (日)

「ワシントン ナショナル・ギャラリー展」

      8日に携帯からのアップで速報したとおり、オープニングの日の午後1時半頃に入館して見ました。チケット売り場、入り口とも行列はなく、会場内も閑散としていました。昨日、今日の土日は混んだのかもしれません。

 アメリカの首都にあるこの美術館は実業家であるアンドリュー・メロンと一般市民からの寄贈による約12万点を所蔵しています。今回はその中から83点が出品されています。

 全体は4部で構成されています。
1部:印象派登場まで(15点)
   コロー・クールベ・マネ(5点)などの作品で構成されています。バルビゾン派、写実主義からマネの印象派に至る時代の作品です。マネの《鉄道》(画像の4参照)など。

2部:印象派(27点)
   ピサロ(3点)・ドガ(3点)・モネ(6点)・ルノワール(6点)など。モネ《日傘の女性、モネ夫人と息子》 《太鼓橋》など。

3部:紙の上の印象派(27点)
   各種の版画と水彩画など。大半は小品。

4部:ポスト印象派以降(14点)
   セザンヌ(6点)・ゴーギャン(1点)・ゴッホ(3点)・スーラ(2点)・ロートレック(2点)。
 ゴッホは《自画像》(1989年)と《薔薇》(1990年)。「自画像」の青い顔が印象に残りました。

 全体を通して質は高く充実しているのですが、やや地味な印象です。日本では圧倒的な人気のある印象派を中心とする画家が中心となっていますが、これだけは見逃せないという超目玉になる作品が見あたらないからでしょうか。 第3部の版画などの作品が全体の3分の1を占めていることも地味な印象を与えることになっているのかもしれません。

 チラシなどのキャッチコピーでは…「これを見ずに、印象派は語れない。」「印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」という刺激的な表現が目につきます。

 また、ナショナル・ギャラリーの館長の言葉として「これほどの質と規模での展覧会は、ワシントン・ナショナル・ギャラリー70年の歴史上なかったことであり、これからもないであろう」というコメントが引用されています。美術館の改修工事期間を利用して、通常は貸し出しを制限している作品を含めて83点もの作品が海を渡ってきたのは「奇跡」かもしれません。

国立新美術館で 9月5日まで

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             六本木の国立新美術館

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2011年6月11日 (土)

ジュビロ0-1名古屋

 ジュビロは今季初めてのホーム敗戦でした。昨年の覇者名古屋とのゲームは4:6で名古屋に支配される展開で進みました。

 スコアレスドローかと思われた後半44分、ゴール前の混戦から玉田に決められて万事休す。ジュビロにも決定的なチャンスがいくつかあったのですが前田、山田、山崎などが決めることができず無得点。

 山田、小林の新人の動きにこれまでのようなキレがなくゴール近くでも思い切ったプレーがありませんでした。

 チケットはほぼ完売でしたが入場者は12067人でした。朝方の大雨もあって躊躇した人がいたかもしれません。

 この後15日から25日までに鹿島、柏などと4戦。厳しい戦いが続きます。

 今日は画像はありません。

2011年6月10日 (金)

賀茂しょうぶ園(豊橋)

 豊橋市の北端にある賀茂しょうぶ園は豊橋市が観光開発事業の一環として賀茂神社の所有地と市有地を合わせて整備を進め、1970年に開園したものです。花しょうぶ園は3,700平米で江戸系、伊勢系、肥後系の3系統300種・37,000株あります。

 6月9日には早咲種が満開、中咲種が5分咲き、遅咲種が3分咲きでした。今月いっぱいは見頃が続くでしょう。無料で公開されていますので平日でもかなりの入園者がありました。

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         赤い橋は賀茂神社の参道に続く太鼓橋です

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3系統の花しょうぶ
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㊧:《紅型》 江戸系=花弁に隙間があり花弁は原則3枚
㊥:《群燕》 肥後系=江戸系の改良型。花弁は6枚で豪華
㊨:《藤代》 伊勢系=松阪で改良された。基本3枚の花弁は深く垂れる。繊細な美しさ

美しい花しょうぶのいろいろです。お好きな花をクリックしてください
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 この日は月例のわくわくハイキングで出かけました。JRで豊橋へ。豊橋からのバスを途中で下車して1時間あまり歩きました。
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㊧:豊橋駅のコンコースでしょうぶ園のPR
㊨:わくわくハイキングの仲間27人がしょうぶ園に向かいます。両側はカキ、ナシ、ブドウの園地です

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           賀茂神社の四脚門と拝殿

境内にある神山古墳
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2011年6月 9日 (木)

空前絶後の「写楽」展

 昨日携帯で速報した「写楽」展の詳報です。

 写楽が28図の大首絵を一挙に出版してデビューしたのが寛政6年(1794年)5月のこと…それからわずか10ヶ月後に忽然と姿を消すまでに残した作品は146面が確認されています。今回の特別展ではそのうち142図、約170枚の写楽の作品が出品されています。今回出品されなかったのは4図でそのうち2図は現在行方不明、1点は公開しないことになっている作品、最後の1点は現在国内の浮世絵展で公開中。ということで写楽の全作品がほぼ完璧に網羅されたというまさに空前絶後の「写楽」展です。ただし、前期と後期に分けて出品される作品もあります。

 東京国立博物館をはじめ国内の美術館のほか、メトロポリタン、ホノルル、シカゴ、ボストン、ハーヴァード大学、フランス・ギメ東洋美術館、アムステルダム国立美術館など世界各地の美術館から出品されています。

 全体は5部で構成されています。

1 写楽以前の浮世絵 

 菱川師宣、勝川春章、北斎、歌麿など。重文3点。

2 写楽を生み出した蔦屋重三郎

  写楽の役者絵のプロデューサーであった版元の蔦屋重三郎がかかわった浮世絵作品。18面のうち半分は歌麿が女性を描いた作品です。

3 写楽の全貌

 ここで写楽の全貌が明らかになります。写楽の作品だけの展示で159面もあります。写楽の全作品数よりも多いのは、同じ作品を2面3面と並べて展示している作品がかなりあるからです。所蔵先が異なる作品、刷りの異なる作品、保存状態の異なる作品など…。保存状態によって色合いが大きく異なるこおtがよくわかります。

 ここでは写楽の画業を4期に分けてそれぞれの特徴がよくわかるように展示されています。

 第1期は28図の大首絵の時期。写楽の役者絵がもっともその特徴をよく表しています。
 第2期は役者の顔のアップではなく全身像を背景のない状態で描いたもの。38図
 第3期は背景が雲母(きら)でなくなっています。細判の全身像や間判の大首絵など。
  背景に小道具や情景が描きこまれています。ただし、第1期に比べると形式化して役  者一人一人の個性が希薄になっている感じです。
 第4期は最後の時期で残された作品は芝居絵10図と相撲絵2図だけです。数が少ないだけでなく写楽の強烈な個性が消えています。

 わずか10ヶ月の間に作風が大きく変わったのはなぜでしょうか。大きな謎です。

4 写楽とライバルたち

 写楽が描いたのと同じ役者を描いている豊国や春英などの作品と並べて展示して写楽の特長がよくわかるようになっています。

5 写楽の残映

 写楽の影響を受けた栄松斎長喜らの作品

 全出品作品は260点という大量の点数で見るのに時間がかかります。私が見たのは8日(木)の開館直後の時間帯でした。チケット売り場も平成館の入り口も行列はなかったのですが、館内はかなり混んでいました。作品が小さい上に、見る人の目線の高さに展示されているので絵に近寄って見ることになります。かなり疲れました。

写楽のすべてがわかると言ってもいい充実した内容の展覧会でした。会期は12日まであと3日です。

 写楽とはだれなのか…いろいろな説があります。一番大きな謎はこのことかもしれません。

【画像をクリックすると大きくなります】

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            東京国立博物館 平成館

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ジュニアガイドがとてよくできていました
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2011年6月 8日 (水)

写楽展とワシントン ナショナル ギャラリー展

写楽展とワシントン ナショナル ギャラリー展
写楽展とワシントン ナショナル ギャラリー展
謎の多い浮世絵師写楽が作品を制作したのはわずか6か月です。全作品は140数点とか。今回の展覧会にはそのうちの4点を除くすべてが全世界から出品されていて壮観です。上野の国立博物館で今月12日まで。会期が近いこともあってかなり混んでいました。国立新美術館のナショナル ギャラリー展は今日が初日です。印象派を中心どして83点がワシントンから出品されています。初日でしたがかなり空いていました。
昼前まで小雨が降り続く東京でした。

2011年6月 7日 (火)

AKIRAがプレゼントしたダンス:磐田東高校体育大会

 時折小雨がぱらつくあいにくの天気の中で行われた磐田東中・高校の体育大会…高校生のリレー種目は今年も迫力があって見応えがありました。

 毎年大勢の保護者の参観がありますが、今日も午前中だけで300人を超える保護者が熱心に応援していました。

 午前の最後の種目は今年初登場のダンス「H・I・G・A・S・H・I・L・E]。EXILEのAKIRAが後輩のために創作してくれたダンスです。高校の女子生徒400人余が人工芝のグランドで踊りました。全員浴衣姿です。準備期間が短かったということで初公開のダンスに十分慣れていないという感じもありましたが、カラフルな浴衣で踊るダンスはなかなか魅力がありました。
 男子の定番「エッサッサ」と並んで磐田東の体育大会の名物種目になりそうです。全国の高校生の中で自分たちにだけプレゼントされたダンスを踊った生徒たちにとっては長く記憶に残る体育大会になったことでしょう。

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 全員裸足ですが、人工芝ですから大丈夫。気持ち良さそうです

2011年6月 6日 (月)

直島と倉敷への旅⑦新緑の倉敷…大原美術館と美観地区

 大原美術館を訪ねたのが何年ぶりかわからないほど久しぶりのことでした。倉敷川沿いの柳やモミジの若葉が雨に濡れて美しい色合いを見せていました。Simg_3789 Simg_3792

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大原美術館

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                              路地の奥に見えています

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  エル・グレコ《受胎告知》

 大原美術館と言えば最初に出てくるのがこの作品です。本館の中でこの1点が特別に展示されています。まさにこの美術館の至宝です。この絵はエル・グレコ自身が描いたものではなく、工房の制作によるものであるという説もあるようです。たとえそうであったとしても見る人を崇高な境地に誘ってくれる名画であることに間違いありません。

 この絵のほかにも印象派をはじめとするヨーロッパの名画や日本の画家の作品などすぐれたコレクションを見ることができました。1930年に国内で初の西洋美術中心の私立美術館として誕生してから80年になります。

カフェ エル・グレコ

 美術館に隣接する「エル・グレコ」は1959年の美術館改装の時にオープンしました。蔦のからまるおなじみの風景です。人気があって混んでいます。メニューはシンプルです。
 コーヒー500円・紅茶500円・コールコーヒー・アイスコーヒー・フルーツジュース・レモンスカッシュ・ココア・グリーンティー・抹茶・ミルクセーキ…以上がドリンクのメニューです。

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                       店内の様子。窓の外の緑は美術館

美観地区で

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                                白壁が美しい

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                  板壁

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                 細い小路

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     中国銀行

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ナンバーがついている現役です         国指定重要文化財の井上家住宅

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                愉快なショップでした  

2011年6月 5日 (日)

ジュビロ2-0福岡:ナビスコカップ第1戦

 昨年のこの大会で優勝したジュビロにとって連覇をねらう初戦です。相手の福岡とは5月21日にリーグ戦で対戦して4-1で勝利しています。

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㊧:ジュビロの先発イレブンで昨年優勝した時に先発で出たのは4人だけです。その4人とは川口・山本脩・山本康・那須。福岡には元ジュビロの田中誠と松浦の名前があります
㊨:前半13分、ジュビロの先制点は山崎。

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㊧:右から二人目25が山崎
㊨:10山田がゴールエリア内に攻め込みます

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㊧:福岡の14は松浦。去年までジュビロで活躍。その後ろは松浦と入れ替わりに入ってきた大活躍の22小林
㊨:その小林(右端)が2点目を決めました

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                               1万人を割りました

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㊧:福岡5はジュビロOBのマコ。後ろはジシーニョ
㊨:後半39分、ゴールならず

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              試合後、川口が松岡の肩を抱いて話しかけています(中央上)

 この大会はホーム&アウエイ方式で行われます。ホームで完封したことでかなり優位に立ちました。連覇に向けて今後に期待です。

2011年6月 4日 (土)

遙奈とAKIRA:磐田東中・高の学園祭と体育大会の話題

 磐田東の学園祭である東陵祭が3日(校内)・4日(一般公開)の二日間にわっておこなわれました。

 例年のとおり、文化部の展示や発表、HRごとの展示・イベント・模擬店、招待試合(高校野球:千葉 中央学院高校、中学サッカー:豊田東)などが全校で展開されて大勢の来校者でにぎわっていました。

(画像は携帯による撮影です)

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  正門のアーチと7階建ての校舎     体育館内の合作アート《届け!!「3Aの声」》

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       《Wish》                   高1共作モザイクアート《雷神》

体育館では3年連続となる 遙奈(はるな) のコンサートがありました。彼女ももう高3生になりました。

 よく響く透き通る伸びやかな声で、キーボードを弾きながら歌いました。いろいろなコンサートに出ているので曲の間のトークも慣れたものです。自作の曲のほかに、中島みゆきや松任谷由実の曲などを数曲歌いました。

 先日卒業アルバム用の個人写真撮影があって「卒業」を意識したと語り、松任谷由実の「卒業写真」を高らかに歌いました。’あなたは私の青春そのもの’…と。

 ステージの前にはフロアに座り込んだ大勢の生徒たちがいて熱い声援を送っていました。

 遙奈は「卒業写真」を歌い終わった後、「一つお願いがあります。写真を撮らせてください」と言ってデジカメのレンズを客席に向けてシャッターを切りました。彼女にとって最後の学園祭になったこの日を記録に残しておきたかったのでしょう。

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コンサート情報 (詳しくは彼女の公式サイト参照: http://shinkaikanojyo.com/ )

6月5日(日)13:00~13:30 15:00~15:30 ララポート磐田 野外ステージ

テレビ放送 
静岡朝日テレビ 6月23日午前1時50分~  「ストリート ファイターズ」
 今日は東京のテレビ朝日から取材に来ていました。

体育大会でEXILEのAKIRA考案のダンス披露

 6月7日(火)に予定されている体育大会で、EXILEのAKIRAが考案して提供したダンスを高校の女子生徒410人が披露するとのことです。軽快なタップダンスで4分足らずの演技とか。予定では12時10分演技開始です(ただし、午前中の競技の進行状況によっては予定が早まることもあります)。雨天の場合は8日に順延。

 AKIRAは平成12年3月に磐田東高校を卒業しています。生徒たちは大先輩からプレゼントされたダンスを楽しく踊ることでしょう。

6月4日付け 中日新聞朝刊14面の記事

Sexile

2011年6月 3日 (金)

直島と倉敷への旅⑥ 直島銭湯「アイ ラヴ 湯」で入浴しました

 直島銭湯「I  湯」は大竹伸朗の作品です。いろいろなオブジェを寄せ集めた’にぎやかな’建築物になっています。内部は実際に入浴できる施設です。

 入浴料500円とタオル代300円を払って入浴しました。11時半頃、わがグループの男性3人と女性数人が入りました。男性用の浴室に先客はなくわれわれ3人の貸切状態でした。

 建物の外観は画像のとおりにぎやかですが、内部にもいろいろな仕掛けがありました。男女の浴室の境の壁の上にはどこかの秘宝館から持ってきた象の造形が配置されています。浴槽の床は3面に分かれ、左端と右端の床では多くの春画がゆらゆらとゆらいでいました。中央部は1950年代と思われる洋画のポスターやブロマイド。カランにもすべてヌードなどの絵付けタイルが貼り付けてあります。天井には一見落書きに見えるカラフルな線が見えます。これは精子が懸命に卵子を追うところとか。全体として「性」が大きなテーマになっていることがわかります。

 これまで直島にはなかった銭湯が初めてできて住民の皆さんに歓迎されているとか…。運営はNPO法人と自治会ということです。

 芸術鑑賞と入浴が一体となった不思議な体験でした。お風呂はいい湯でサッパリしました。

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                        看板は女体を形どっています

2011年6月 2日 (木)

直島と倉敷への旅⑤ 屋外のアートいろいろ

 直島ではベネッセのエリアを中心に各所で屋外作品を見ることができます。大雨の中で移動が大変だったのでそれらの作品を十分に見ることができなくて残念でした。なんとか見ることができた作品を紹介します。

草間彌生《南瓜》…赤と黄色と二つあります

《南瓜》=パークの前に広がるベネッセハウスビーチの突堤にあります
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  後方にパーク棟があります

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                             テラスレストランから見たところ

《赤南瓜》=宮浦港にあります

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               フェリーから撮影

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大雨のため待合室から撮影  待合室のガラスに映った風景を撮る私(右)も鏡像です

ベネッセハウスビーチの屋外作品

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スパ付近から屋外作品が見えます        ビーチから見た屋外作品とパーク棟

ニキ・ド・サンファールの作品
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        《象》                        《猫》

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        《らくだ》        らくだのこぶに雨水があふれるほどたまっています

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                  《腰掛》

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     《かえると猫》                《会話》蛇が会話しています

2011年6月 1日 (水)

直島と倉敷への旅④3つの美術館(地中美術館・李禹煥美術館・ミュージアム)

 いずれも安藤忠雄の設計による美術館です。現代アートの魅力のある作品が数多くありますが、いずれも内部は撮影禁止ですし、地中美術館は文字通りほとんどが地中に建設されているので建物そのものもほとんどカメラに収めることはできません。

地中美術館

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チケットセンターから入り口までは公道を歩いて行きます。その公道に沿って「地中の庭」があり、睡蓮の池に雨が降り注いでいました。

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                    撮影はここまで。この坂の頂点に入り口があります

内部の画像はありません。 地中美術館には次のような作品があります。

・クロード・モネ室 《睡蓮》5点 
・ウォルターデ・マリア 《タイム/タイムレス/ノー・タイム》
・ジェームズ・タレル 《アフラム、ベール・ブルー》《オープン・フィールド》《オープン・スカイ》

李禹煥美術館
李禹煥は1936年韓国生まれ。現代美術の世界的アーティスト

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                           コンクリートの左端が入り口

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  《関係項-点線面》                  石の左が入り口

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       入り口                     通路。安藤忠雄らしい眺め

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《関係項-対話》

ベネッセ ミュージアム

上層階は宿泊棟になっており、美術館とホテルが一体になっています。
ブルース・ナウマンの《100まで生きて死ね》や壁面に雑草が生えているとしか見えない
須田悦弘の《雑草》、ヤニス・クネリスが直島で制作した《無題》など。《無題》は流木やカップなどを鉛で巻いた物です。素材の重さで時間とともに作品全体が沈降しています。

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   ミュージアムの入り口                 プロムナード

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山上にオーバル      中央左がビーチ  その右がテラスレストラン

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