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2011年5月 8日 (日)

「ロココの雅」展:ヤマザキ マザック美術館(名古屋市)

 ヤマザキ マザック美術館は昨年4月にオープンした新しい美術館です。その開館1周年記念展が開かれています。

 ロココ様式はルイ15世治下の1720年頃から1760年頃までのフランスの宮廷を中心に栄えた華麗な様式です。

 この美術館はロココ時代の絵画や家具・衣装に始まり、新古典主義、ロマン主義、印象派からアール・ヌーヴォー、20世紀の絵画に至るまでの数多くのコレクションを所蔵しており、今回はロココに焦点を当て5回の展示室全体をロココ風のサロンの趣にして展示しています。

 チラシの表紙になっているプーシェの大作《アウロラとケフィロス》 をはじめ、ヴァトー、フラゴナールなどロココ絵画は16点。それらの絵の間にはロココ様式の美しい飾り棚や机、豪華なドレス、美しい扇などが配置され、ロココ時代の華麗な雰囲気を伝えてくれます。5階の展示室は時代ごとに赤、黄、青の壁面で美しく飾られています。

ロココ以外の絵画の収蔵品の展示として…
新古典主義=アングル、ジェリコー
ロマン主義=ドラクロワ
自然主義=クールベ
印象主義=モネ、シスレー、ルノワール、ピサロ
ナビ派=ルオー、ボナール、ドニ
フォービズム=ヴァンドンゲン、ヴラマンク、デュフィなど

数々の作品が展示されています。この美術館の充実したコレクションの一端を知ることができます。

 4階の展示室はアール・ヌーヴォー特集です。エミール・ガレの作品を中心に数多くのガラス器などが展示されています。

 ロココから20世紀に至るまで200年間のヨーロッパ美術を俯瞰することのできる美術館です。

 ヤマザキ マザックは工作機械のメーカーでその会社の山崎会長が収集したものです。

 名古屋の中心部新栄町にあり、地下鉄東山線下車、1番出口を出たところが美術館のある建物の入り口につながっています。

 音声ガイドが無料でほとんどの入館者が利用していました。S S_2

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美術館の公式サイト http://www.mazak-art.com/

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コメント

ヤマザキマザック美術館です。突然の連絡すみません。
こんど、当館ではブロガーの方を対象に「ブロガーデー」なるものを企画しました。
http://www.mazak-art.com/cgi-bin/museum/infoeditor/info.cgi?action=data_view&key=005006006000008014000119123115&mode=news
閉館後の美術館で見所などをお話させていただいたあと、自由に撮影いただき、その後ブログで展覧会の紹介していただける方を募集しています。もし興味がございましたら、上記をのぞいてみてください!

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