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2011年3月12日 (土)

原子力発電所の恐怖

 今日もほぼ終日東北大震災関連のニュースを見ていました。強烈な津波の恐怖は昨日のテレビ報道で繰り返し見てよくわかりました。地域によっては地震発生の直後に逃げるまもなく津波が襲ってきたということでした。地盤沈下もあって大海原がそのまま地上に大移動したことになります。

 津波は次第におさまっています。しかし…福島原発ではついに炉心溶融(メルトダウン)が起こりました。日本では初めてのことです。炉心溶融が進むと大量の放射能が大気中に拡散して人体に重大な影響を及ぼします。

 スリーマーイル島や史上最悪の事故となったチェルノブイリで発生した炉心溶融に続く重大な事故です。

 原発についてはこのような事故が発生することがかねてから心配されていましたが、ついに現実に発生しました。午後9時現在、原子炉格納容器は破損していないということですが、まだ予断をゆるしません。

 午後11時のニュースでは約90人が被曝したらしいということです。病院の入院患者が避難するために高校のグランドでヘリを待っている時に建屋内の爆発があったということです。原発からは3.5㎞とのこと。

 静岡県には浜岡原発があります。2009年の駿河湾沖地震で4,5号機は緊急停止しました。

 日本の電力に占める原子力の割合は23%(2010年)、東京電力でも福島1,2と柏崎で23%です。これらの発電所の機能が停止すると発電量が少なくて停電になる可能性があります。

 原発の近くには住みたくない、しかし、電気は十分使いたいというのが一般の市民感情
です。これからの電力供給事業は厳しいことになりそうです。

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