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2010年12月15日 (水)

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」:午前10時劇場で

 私の大好きな映画を久しぶりに映画館のスクリーンで観ました。20年ぶりのことでしょうか。1989年製作で日本ではその年の暮れから上映されて記録的な入場者数をカウントしました。

 カンヌ国際映画祭審査員特別賞、アカデミー外国映画賞受賞の名画です。

 全編を貫く哀感と郷愁、そして映画を愛する心。サルヴァトーレ(愛称トト)とアルフレドの深い心のつながり。サルヴァトーレのエレナとの出会いと別れ…ラストの回想シーンでサルヴァトーレが故郷の田舎の町でエレナを隠し撮りしたフィルムを一人で見る場面は、30年の歳月が過ぎても忘れがたい最愛の人を思う彼の切ない気持ちが伝わってきて涙です。

 エレナが音信不通になって彼の前から消えてから結局サルヴァトーレはいろいろな女性とかかわりを持ったものの結婚はしなかったのでした。

 今日上映されたのは劇場公開版で上映時間120分です。オリジナル版は175分ですから55分もカットされています。監督であるトルナトーレ自身の手によってカットされた劇場版は「パラダイス館」というシチリアの田舎町の映画館を中心にその映画館をめぐる人々を描いています。

 私は知人からプレゼントされたオリジナル版を持っていますが、こちらは主としてサルヴァトーレという一人の男の人生を描いています。劇場版にはないエレナとの回想シーンもあり、ブリジット・フォッセイが登場します。

 時間にして3分の2にカットされた劇場版ですが、濃縮された120分で十分満足できます。映画全盛時代の終わりを告げる映画の秀作と言えます。

 全編を通じて流れるモリコーネの音楽がこの映画のムードをさらに高めます。名曲です。

水曜日午前10時からの上映でしたが、数十人の観客でした。

午前10時劇場は来年part2が始まるということで期待しています。

オフィシャルサイト http://n-c-p.asmik-ace.co.jp/

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