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2010年10月19日 (火)

秋の瀬戸内を訪ねて その2 朝日に輝く国宝三重の塔

 船が瀬戸田港に近づくと潮音山公園の頂にある三重の塔の頭部が見えてきます。北町の路地裏を通り抜けて石段を登ると向上寺の本堂があり、その近くに三重の塔がそびえています。

 唐と和の様式が調和した朱塗りの塔で、1432年の建立です。用材の大部分は創建当時のもので昭和33年に国宝に指定されました。

 本堂横の狭いエリアに樹木に囲まれた形で塔は建っています。朱色が鮮やかなみごとな三重の塔です。高いところから見下ろすと青い海に朱色が映えていました。

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平山郁夫がスケッチしたポイント。手前はその時の作品の紹介です

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                              北町の路地裏

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 潮音山からの瀬戸内海の眺望。穏やかな秋の海です。右に突き出ているのは高根島。
遠くに見えているのは竹原方面

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