雪の信濃路を行く③松代から善光寺へ
温泉宿で目が覚めて外を見ると雪が降りしきっていました。
(画像をクリックすると大きくなります)
【松代象山地下壕】
太平洋戦争の末期に軍部が本土決戦最期の拠点として、皇居・政府機関・大本営・報道機関などを移すために構築した三つの地下壕のうちの一つです。
昭和19年11月11日午前11時に工事が始まり、終戦までの9ヶ月間工事が行われました。壕の底長4㍍、頂高2.7㍍、総延長5.9㎞で、50㍍ごとに横の連絡坑があります。1日3交代の突貫工事が行われましたが完成しないまま終戦を迎えました。
内部は500㍍が公開されています。
㊧:武家庭園の借景となっている象山の地下を掘削しました
㊨:ヘルメットを着用して入り、ボランティアガイドの説明を聞きます
【牛に引かれて善光寺参り】
前回は何十年前に来たのか・・記憶にありません
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