「えこはま」で最後の一日
浜松市西部清掃工場内の環境啓発施設「えこはま」は昨年2月1日にオープンしました。NPO法人エコライフはままつが三井造船から業務を受託して工場見学の案内やエコ講座開設、リユース工房、おもちゃ病院の運営、情報発信などの業務を行ってきました。
私はオープンの日からこれまで1年1ヶ月の間、現地のスタッフとして勤務しましたが、4月から自治会長を務めることになるので現地スタッフとしての勤務は今日2月26日で終わり、28日付けで退職することにしました。
見学案内では多くの人との出会いがありました。6月には社会科の校外学習で来館した数多くの小学校4年生と出会いました。9歳から10歳の子どもたちがごみの問題や環境問題についてしっかり学んでいることに感心しました。自治会役員の見学では懐かしい人に出会うことも再三ありました。
家族やグループで熱心に見学していく人も大勢いました。
私自身環境やごみの問題についていろいろ学び、考えるチャンスも与えられました。
現地のスタッフは皆さんいい人たちで楽しく仕事をすることができました。心から感謝します。
最後になった今日は、天竜区熊の自治会の役員の皆さんの案内をしました。
夕方、スタッフから花束をいただきました。感激です。ありがとう。
愛妻弁当も今日で終わりです。仕事をする機会もこれからはないでしょう。ホッとしながらも一抹の寂しさを感じる一日でした。
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