「永遠に咲く花・・17-19世紀の西洋植物画」展
ヨーロッパでは外来植物が流入し始めた17世紀に植物学が生まれ、植物の生態を正確に描写する技法が発達するとともに、植物の美しさを表現する版画技法が発達して数多くの
美しい植物画が制作されました。
この展覧会では17世紀から19世紀にかけて制作された114点の秀作が出品されています。いずれも美しい花や珍しい植物を極めて精緻に描いたみごとな作品です。
名古屋市ボストン美術館 2010年4月4日まで
主な作品は
展覧会公式HP http://www.nagoya-boston.or.jp/exhibition/list/garden-200912/outline.html
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