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2009年11月 3日 (火)

「絵画と写真の交差-印象派誕生の軌跡」展:名古屋市美術館

 写真の誕生は170年前のことです。タルボットが焼き増しのできるネガ・ポジ法を完成させたのは1841年のことでした。第1回の印象派展(1874年)の30年以上前のことでした。

 この展覧会では写真が印象派の画家に与えた影響と、逆に印象派が写真に与えた影響を、それぞれの作品を展示しながら説明しています。

 出品作品は約300点近くになります。ほぼ同時代の作品を絵画と写真とグループに分けて展示してあります。ドガの《踊り子》シリーズのように、写真を元に制作されたと思われる絵画はわかりやすいのですが、少数です。

 絵画はダイクに始まってブリューゲル・デューラー・ターナー・アングルからドラクロワの《オランダのアラブ人》やミレーの《男の肖像》クールベの《水平線上のスコール》などのほか、印象派前夜のコロー・クールベ・ミレー・ドービニ、そして印象派のマネ・ピサロ・シスレー・モネなどの作品。その後、ドガ・ユトリロ・ボナール・からアンディ・ウォーホルまで。

 写真と絵画の相互関係がいまいちわかりにくい展覧会でした。
 印象派を中心とする絵画と初期の写真技術に関する資料が欲しい人には貴重な展覧会です。

Sdscf0541 Sdscf0542

名古屋市美術館

http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2009/intersection/index.html

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