2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 柳家さん喬一門会・・江戸の寄席 江戸の噺 | トップページ | 葦毛湿原のシラタマホシクサ »

2009年9月16日 (水)

静岡空港からJAL撤退のニュース

 開港からようやく100日が過ぎたばかりの富士山静岡空港からJALが撤退するという衝撃のニュースが伝えられました。
 JALは札幌へ1日1往復、福岡へ3往復運行しています。札幌へはANAも1便運行していますが、福岡へはJALだけです。

 福岡便については搭乗率が70%を下回った場合、県が1人当たり15,800円をJALに保証することになっています。1%下回ると21年度末までに3,800万円を支払うことになります。
 開港後の7月の知事選で当選した川勝知事はこのことを問題視して保証制度の撤廃に向けて今月JALの西松社長と会談したばかりです。JALでは現在運行している機種(150人定員)を70人規模の機種に変更することも考えていると伝えられていました。ところが・・機種変更どころか早くも全面撤退とか。

 経営が極めて厳しい状況にあるJALとしては背に腹は替えられないということなのでしょう。地方の事情など考慮している余裕はなさそうです。

 静岡空港については建設の前から、東京と大阪の中間に位置する静岡には要らないとか、多くの利用客が見込めないという議論がありました。JALが撤退すれば利用客は大幅に減ることになります。県が見込んだ需要は実現不可能です。

 鶴丸にかわって赤い尾翼になったJALが姿を消すことになると開港したばかりの静岡空港にとっては大きな痛手です。川勝知事はJALに対して「けしからん」と憤っているようですが、就任間もない知事にとって大きな試練が訪れました。

 

« 柳家さん喬一門会・・江戸の寄席 江戸の噺 | トップページ | 葦毛湿原のシラタマホシクサ »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 静岡空港からJAL撤退のニュース:

« 柳家さん喬一門会・・江戸の寄席 江戸の噺 | トップページ | 葦毛湿原のシラタマホシクサ »