衆院選公示。浜松は全国注目の激戦区
30日投票の衆院選が公示され、今日から12日間の選挙戦が始まりました。予想された顔ぶれが全て出馬しています。解散がギリギリまでずれ込んだこともあって、公示とともに事実上の終盤戦に突入したという状況です。
政令指定都市浜松は西部、北部が7区、中央部から南部が8区と分かれています。
7区は東大法学部卒の3人が激しく競う選挙区で全国から注目されています。投票日前の形勢予測や開票速報などで全国ニュースになることは間違いありません。
わが家は8区のエリアにあります。自民の現職大臣に民主の若手などが挑戦する構図です。SPに警護された大臣を各所で見かけました。
政権選択の選挙だと言われています。「マニフェスト」(アクセントは マ ではなく フェにあるのだそうです)がだれに投票するかを決める情報として大きな役割を果たす初めての総選挙です。
週刊誌が毎週のように大胆な当落予想をトップ記事にして話題を作ってきましたが、その予想の当たりはずれを選挙後に分析してみるとおもしろいなどと野次馬根性で考えたりしています。
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