典型的な消化試合 ジュビロ2-2大分
ナビスコカップ第6節。すでに決勝トーナメント進出の可能性のなくなった両チームの対戦です。
大分トリニータは昨年の覇者ですが今年は故障者続出で最近15試合勝ち星なしという大不振。
一方のジュビロはナビスコカップで2分2敗。得点0。
ジュビロはJリーグの再開後に備えてこれまで出場機会の少なかった選手の起用やポジションの変更も試みた布陣で臨みました。前半はこれまでになく不出来なゲームでした。プロとは思えないパスミス、トラップミス、キックミスなど・・。ほとんどシュートなし。
前半8分と後半23分に失点して0-2。これまでかと思われましたが、後半28分、CKからオウンゴールで得点。このあたりからボールも多少つながるようになりました。
後半41分、CKから前田が決めてようやく追いつきました。・・が、そこまで。終わりの20分でやや盛り上がった見所のないゲームでした。
那須のボランチ起用は成功したとは言えず、万代も相変わらず不発。初出場の押谷もあまり見せ場はありませんでした。次のゲームにつながるプラスの要素に乏しいゲームでした。
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