開港3週間の富士山静岡空港は視界良好? ①国内外路線の離着陸
最後の地方空港と言われる富士山静岡空港が6月4日の開港から3週間過ぎて少し落ち着いた様子なので見学に行ってきました。
浜松のわが家から車です。1号線バイパスを金谷の大代ICで降りて国道473号線から73号線を経て空港取り付け道路へ。ナビのない私の車でも迷うこともなく着きました。距離54㎞で所要時間は1時間20分でした。東名を使えば1時間はかからないでしょう。2000台収容の駐車場は無料なのでこの空港から飛び立つときは車で行くのが便利です。
滑走路に向かうJAL札幌便 MD90(マクドネルダグラス90=150席9
札幌からのANA着陸 5分遅れ 機材:B737-700 120席
ソウルからのアシアナ着陸 4分遅れ 機材:A321(エアバス321-200 177席)
札幌便JAL 11:30発 左:駐機場から移動開始 11:33
右:滑走路へ
滑走路で待機中 11:50
離陸:11:51 (21分遅れ)
大韓航空ソウル便 11分遅れ 機材:B737-900 187席
地元資本の富士ドリームエアーラインは7月23日から運行予定
小松・熊本・鹿児島の3路線。機材はブラジル製エンブラエルERJ-170 76人乗り
霧に弱い空港ですが、今日は薄曇りで視界はまずまずでした。
立木問題で完全開港ができていない空港ですが、今日のニュースによると完全運行のめどがついて、8月下旬には2500㍍の滑走路が使えるようです。
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