年賀状の季節
今年も残すところ3週間余。師走の日が飛ぶように過ぎて行きます。暮れの大仕事は年賀状の作成です。今年も800枚出す予定です。まだ文面の構想も考えていない状況で少々焦り気味です。
私が年賀状を出し始めて半世紀以上になるでしょうか。初期は手書き、次いでガリ版刷りの時代が長く、その後はプリントゴッコ。消耗品が高いと思いながらかなりの期間続けました。ワープロの時代もありました。
今はパソコンとプリンターをフル稼働させて何日かかけて作ります。文面はいくつかのバージョンを用意します。カラフルな画像もいくつか入れて見て楽しい賀状にしようと心がけています。毎年欲張っていろいろなことを伝えようとするために、文字フォントが小さくて高齢の方に優しくない文面で申し訳なく思っています。
印刷した文面にペンで一言書き添えることもありますが、800枚全部というわけにはいきません。
今年も11月のはじめから喪中欠礼のはがきが毎日のように届いています。今日で38通になりました。多くの御家族がこの一年に身内の大切な方を亡くされて悲しみのうちに今年を終えようとしています。38通のうち、故人の年齢が明記してあったのが27通、そのうち12人は90歳以上で最高齢は百歳でした。80代ではまだまだと思える今日このごろです。
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