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2008年7月23日 (水)

話尽きない音楽談義

 22日の夜、静岡文化芸大教授平野昭先生を囲む会がありました。「芸術と文化」の前期の授業が終わったので聴講生が暑気払いを兼ねて開いたものです。
私は今期聴講しなかったのですがこれまで平野先生の授業を3科目聴講させていただき、囲む会の幹事も務めたこともあるので参加させていただきました。
 この日のスペシャルゲストは静岡大学工学部准教授の松田先生でした。先生は物質工学がご専門ですが、クラシック音楽がお好きで、特にバッハの熱烈なファンです。平野先生とぜひ一度お話したいということでしたのでご案内しました。
 会が始まるとたちまち話題はバッハに。《平均率クラヴィーア曲集》が特にお好きな松田先生からグールドやリヒテルなどの巨匠たちの名前が出てきます。無伴奏チェロソナタ組曲もお好きな曲だとか。一つ一つの楽曲について細部までよくご存じで驚嘆しました。
 平野先生と松田先生の対談のような形で会は進みました。平野先生からはいつものようにバッハからブルックナーにいたる作曲家・楽曲・演奏家など幅広い分野について興味あるお話を伺いました。
 ヤマハのピアノを愛したリヒテルの使ったピアノはヤマハのグランドピアノとアップライトピアノを合わせての通し番号1,000,000番だそうです。
 音楽の世界で今もっともホットな話題は「モーツァルトはベートーベンにどのような影響を受けたか」ということだそうです。モーツァルトが亡くなった時、ベートーベンは20歳でした。そのベートーベンがモーツァルトに影響を与えたとは・・。ベートベンの楽曲の演奏のスタイルがモーツァルトの楽曲の演奏に影響を与えているという意味です。言うなれば、‘ベートーベン風に演奏されるモーツァルト’ということでしょうか。

 お二人の先生の興味深いお話を時間が過ぎるのも忘れて聞き入っていました。結局3時間が過ぎても話は尽きず会はお開きになりました。

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