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2008年7月25日 (金)

鑑真和上展

 唐招提寺の金堂が2009年まで平成の大修理中のため、所蔵の仏像などが一挙に公開されました。
 この春は東大寺の月光菩薩・日光菩薩などが国立博物館で公開され、法隆寺の釈迦三尊像などがつい最近まで奈良国立博物館で公開されていました。奈良の主な文化財がそろって門外に出て奈良には不在でした。2010年の平安遷都1300年に向けての一連の行事ということなのでしょうか。

 今回の「国宝鑑真和上展」には、国宝:彫刻5躯、舎利容器、金堂の天井支輪板と軒支輪板、金堂所用瓦など延べ24点、重文:彫刻10躯、勅額、東征伝絵巻など延べ40点、その他合わせて約140点近くが展示されています。

 圧巻はなんと言っても「国宝の「鑑真和上坐像」です。弟子の忍基が生前の鑑真の姿をとどめようとして弟子と共に作ったとされています。奈良時代(8世紀)の作で日本における最古で最高の肖像彫刻と言われています。12年に及ぶ苦難の渡航を乗り越えて来日し、唐招提寺を創建した和上の尊いお姿を間近に見ることができて感動します。

 そのほかに、梵天立像・帝釈天立像・四天王寺立像 広目天・四天王寺立像 多聞天などの国宝があります。

 天平時代を中心として白鳳から江戸時代までの数々の寺宝を、静岡でまとめて見ることができます。

 収蔵品展として富士山の絵画」を同時開催中です。

「鑑真和上展」は静岡県立美術館で8月31日まで

静岡県立美術館HP http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/ 

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