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2008年6月14日 (土)

「古代エジプトの美」展

 B.C3000年から紀元前後までの3000年間にわたる古代エジプト文明の美の様式と起源を物語る約300点が出品されています。点数は多いのですが、大半は小品で中にはルーペで拡大して見せる展示物もあります。小品のほか、王の碑文やオベリスクなどもあります。
 エジプト展と言えば1965年のツタンカーメン展や1978年のエジプト展(いずれも国立博物館)を思い出しますが、それらに比べるとはるかに規模が小さい展覧会です。 

 イギリスのイートン・カレッジとダーラム大学のコレクションです。ダーラム大学のコレクションは19世紀前半に蒐集された「死者の書」など、文字による作品が多く、一方のイースト・カレッジのコレクションは造形美に優れた作品が多いという特徴があります。

 石に刻まれたり箱に描かれた人物は、顔と下半身は側面から、胴体と目は正面から見た姿で、われわれにはおなじみの様式です。
 小品をよく見ると実に精巧にそして美しく表現されていることがわかります。中でもファイアンス製の青みがかった作品が目につきます。
 ‘ファイアンス’とは・・石英を主とする粉末を固めて胎(たい)を作り、その上にガラス質の釉薬をかけたものです。神々の像や鉢、杯など青を主体として美しく造形され、彩色されています。

 エジプトと言えばミイラ・・ミイラも出品されています。B.C250年頃の一体の全身像と木棺のほか腕、手首から先の手や頭部のミイラもあります。

 この展覧会を通じて古代エジプト人の神話の世界と造形美を見ることができます。

 浜松市美術館で7月21日まで開催中です。
TV静岡 展覧会HP http://www.sut-tv.com/event/egypt/index.html  

東京新聞展覧会HP http://www.tokyo-np.co.jp/event/bi/egypt/

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