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雨が降りそうで肌寒い東京です。国立博物館の薬師寺展は入場70分待ちです。夜の会合は6時からなので多分間に合うでしょう。
5月25日
五能線の旅
JR五能線は青森県川部駅と秋田県東能代駅を結ぶ全長147㎞の路線です。
この日はそのうちの鯵ケ沢駅から十二湖駅までの63㎞を、快速リゾートしらかみ号で旅しました。
ホテルから鯵ケ沢までバスで1時間余。バスはわれわれを降ろして十二湖駅へ先回りします。
鯵ケ沢発10時01分のリゾートしらかみ号は‘青池’編成でした。ほかに‘ぶな’と‘くまげら’の編成があります。3両の列車は団体客でほぼ満席でした。
あいにく小雨が降り続いて遠景は霞んで見えます。海の色も鈍い灰色でした。
十二湖駅着は11時19分・・1時間18分の乗車でした。
リクライニングシートは広くて快適でした。窓が大きくて景色はよく見えます。人気のある列車ということが納得できました。
運転席後ろの展望ラウンジから 単線で普通とすれ違い ‘ぶな’編成ともすれ違い
白神山地
白神山地は1993年に世界自然遺産に認定されました。青森と秋田の県境に広がる山岳地帯です。エリアの大部分は‘核心地域’として一般人の入山は禁止されています。
周辺部の‘緩衝地域’へは入ることができますが、大型バスで入れるのは西目屋村の暗門の滝付近と、十二湖付近の二カ所だけです。乗用車で入れるところは数カ所あります。
この日は蔦温泉からバスで黒石、弘前を経て西目屋村に向かい、暗門の滝入り口付近のブナ林散策路を歩きました。
暗門の滝に向かう道は雪のためにまだ閉鎖されています。
西目屋村役場。電話ボックスは雪対策の屋根と台 村から見た岩木山 世界遺産認定書(レプリカ)
300円以上カンパすると名刺などをくれます ブナ林からの水を汲んでからスタート
家族が東北に出かけている間、レーチェは近くの動物病院で過ごしました。
出かける2,3日前、日頃見慣れないバッグやナップザックなどが置いてあるのを見て気にしている様子でした。
22日の夕方、いやがるレーチェをキャリーケースに入れて動物病院へ。ドライフードとネコ草持参です。少し大きめのケージがあいていたのでそこへ入れてもらいました。
26日朝8時・・引き取りに行きました。
私と家内の顔を見ると大きな声で鳴き続けます。ケージから出したのですが、キャリーケースになかなか入ろうとしません。ようやく収めて家に帰ってきました。
4泊5日・・毎日の給餌と残量、排泄の記録がありました。1泊2500円なので1万円でした。
2年前にバリ島へ行った時にも預けたのですが、そのときは額に円形のハゲができました。ストレスが原因という診断でした。今回は・・今のところ大丈夫です。午後からずっと寝ています。安心したのでしょう。
22日:病院へ
26日:病院から家へ
5月23日-25日、2泊3日で北東北の新緑を訪ねて歩きました。
ブナ林の新緑が美しい奥入瀬・白神でした。
これから数回に分けてみちのくの旅の様子をアップします。
5月23日
セントレアを7時48分に離陸したJAL機は8時44分にいわて花巻空港に着陸しました。
セントレアから松本→新潟→山形→花巻と飛びます。
いわて花巻空港は1日の発着便が7往復だけの小さい空港です。来年3月開港予定の静岡富士山空港もこのような感じになるのでしょうか。
空港からはバスで一路十和田湖へ。
画面をクリックすると大きくなります。
【十和田湖】
【奥入瀬渓流】
十和田湖から流れ出る14㎞の渓流です。子ノ口に水門があり夜間と冬季には水量を制限しています。東京電力が火難利しています。
全長14キロのうち石ケ戸から銚子大滝までの7.3キロを流れに逆らって歩きました。ブナやカツラ、トチの若葉
の下をグリーンシャワーを歩くのは快適でした。遊歩道が整備されています。
【湖畔の宿】
十和田湖は青森・秋田の両県にまたがっています。
この日の宿が県境にありました。
この小さな川が県境。ホテルは秋田県 両県を結ぶ橋 ホテルから見た十和田湖の夕暮れ
3日間の北東北への旅を終えて今夜10時前に帰って来ました。
十和田湖・奥入瀬渓流・蔦沼と蔦温泉・白神山地ブナ林・十二湖を歩き回り、4カ所の温泉に入ってきました。
現地から携帯でブログに投稿したのですが、画像が横を向いていたりして失礼しました。画像の撮影と添付はいつも同じ方法でしているのですが、どういう訳か縦になったり横になったり・・お行儀が悪くてごめんなさい。
美しい画像は26日以降順次アップしますのでご覧ください。
明日朝は、まず動物病院に預けてあるレーチェを引き取りに行き、ブログはその後で作業を始めます。お待ちください。
十二湖の一つ青池は神秘的な青色です。晴れていればもっと美しいでしょう。
五能線のリゾート急行に乗って十二湖駅で降りました。これから十二湖の青池に向かいます。
暗門の滝へ向かうコース入口付近のみごとなブナ林です。新緑が目にしみます。
東北の秘湯の一つ蔦温泉に入りました。いい湯でした。
八甲田山麓の蔦沼を歩きました。晴れて暑い青森です
美しい新緑の中を奥入瀬川の清流が流れています
静岡県立美術館は旧静岡市と清水市の境界付近の谷田の丘にあります。美術館建設用地が、静岡市中心部である駿府城の城跡からこの地に変更になった時、なぜこのような不便な所を選んだのかということで、異論が続出しました。
今・・美術館のある一帯は市内でもっともおしゃれな土地で、デートスポットになっています。美術館に隣接して図書館、県立大学、埋蔵文化財研究所などがあり、美術館の周辺はすてきな散策路です。 天気のいい日には富士山が見えるスポットが各所にあります。
画像はクリックすると大きくなります
アメリカシャクナゲ 正面:図書館 右:美術館 ロダン館の屋根
この美術館には世界有数のロダンコレクションがあり、《地獄の門》《考える人》などをすべて屋内で見ることができます。企画展に入場すれば常設展とともにロダン館も無料で入場できます。ロダン館を出てそのまま緑濃いプロムナードへ出ていくこともできます。
シャガール(1887-1985)はロシア西方(現在はベラルーシ)の町ヴィテブスクで生まれたユダヤ人です。ベルリン・パリ・ニューヨークなどに移り住み、1947年から亡くなるまではパリで生活しています。アンドレ・マルローの尽力によってニース市に国立シャガール美術館が建設されました。
シャガールは長命で97歳で亡くなっています。この展覧会には20代初期の作品から80歳を過ぎた晩年の作品まで150点余が出品されています。80歳を過ぎてから取り組んだ大作には驚嘆します。
シャガールは独特の色彩感覚と画面構成で愛・信仰・故郷の情景などを幻想的に描いています。「ヴァイオリン弾き、婚礼の祝祭、村人、牛・ヤギ・ロバ・鶏などのモティーフは、シャガールが幼少期に故国、とりわけ生地のヴィテブスクで見ていたもの」で、「忘れ得ぬ故郷の思い出は、ノスタルジアとなって、シャガールの芸術を貫いています。」(展覧会パンフレット)。
ノスタルジアとともに彼の絵を貫いているのがユダヤ教への信仰です。
シャガールの絵には空中に浮かぶ人や動物がしきりに登場しますが、その構図はすでに20代の作品に現れています。
この展覧会には‘幻の’《ユダヤ劇場壁画》シリーズ7点がすべて出品されています。モスクワの国立ユダヤ劇場の壁面を覆い尽くす作品で、もっとも大きい《ユダヤ劇場への誘い》は横8㍍近い大作です。
《街の上で》は結婚した頃の作品で、シャガールと妻ベラとおぼしき二人が空中を浮遊しています。フワフワと体が浮き上がるような幸福感を味わっていたのだそうです。
多くの作品の中で、愛と信仰を描いています。ヴァイオリンなどのいろいろな楽器の登場する画面からは音楽が聞こえてきそうです。
油彩画のほかにテンペラ・版画・タペストリーに至るまで数多くの作品があり一通り見るのに時間がかかります。
会期は今月25日までです。
主な作品は美術館HPで見ることができます。http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/
NPO法人「エコライフ浜松」の認証通知書が22日に市で受理されることになりました。受理から2週間以内に法務局に登記申請をして6月2日の設立を目指しています。
「エコライフ浜松」は2009年2月に稼働する予定の市西部清掃工場内に設置される環境啓発施設の運営と、市民主導の環境啓発活動を行うことを目的とする市民団体です。
2月18日に設立総会を開いて定款や役員の案を決めました。私も役員の一員に名を連ねています。
来年のオープンまでにNPOの活動が軌道に乗るようできるだけお手伝いしたいと考えています。
FC東京に1-2で逆転負けでリーグ戦3連敗。転落の一途です。
前半22分、上田のCKに大井が合わせて先制。ところが前半の終わりからボールがキープできなくなり後半3分に失点。17分にも同じく赤嶺に決められて逆転されました。後半は足が止まってボールがキープできない、ミスを繰り返す、プレスができない、ゴールエリア近くまで引いてしまってボールを思うように回される・・川崎戦の後半と同じパターンでスタンドはあきらめムードでした。
唯一のチャンスはゴール前の前田がほぼフリーでヘディングをした時ですが・・ゴール右にはずしてしまいました。
故障や出場停止でDFが手薄な中で磐田東OBの森下が今期初スタメンでがんばりました。
ジュビロは13節が終わって暫定15位。明日ヴェルディが勝てば16位に転落。17位の札幌と勝ち点4、最下位の千葉と6差です。今後の展開によってはJ2転落が現実のものになってくるという危機的な状況に追い込まれました。
サポーターの間では監督の更迭を望む声が高くなっています。
リーグ戦は6月28日まで中断です。この期間に何らかの手が打たれるはずですが・・。
企画の優れた見応えのある展覧会でした。山梨県立美術館の開館30周年記念展です。
埼玉県立県立近代美術館では開館25周年記念展として昨年秋に開催されました。その後北九州・広島と巡回して山梨が最後です。
学芸員のお話によるとこの企画展の案が最初に出されたのは6年前の2002年の夏のことだということです。埼玉が収蔵するモネ《ジヴェルネーの積みわら》山梨が所蔵するミレー《落ち穂拾い、夏》の二つの作品に共通するモチーフが【積みわら】だったことから
【積みわら】を中心としながら、それだけでなく広く農作業を中心とした田園風景を描いた作品で構成する企画展とし、日本の画家の作品や、版画・ポスター・写真などのアートも加えた展覧会になったのだそうです。
日本では企画展というとピカソ、ゴッホ、ミレーなどの画家個人の作品展や印象派展などが多いのですが、その中では異例の企画と言えるでしょう。
出品作品は約150点で、ミレーの作品は《落ち穂拾い、夏》のほか「乳しぼりの女」など7点、モネは《ジヴェルネーの積みわら》ほか3点、ピサロ10点、ゴーガン4点、ゴッホ4点 20世紀のマイヨールまでの西洋美術と、浅井忠・黒田清輝をはじめとする日本の画家の作品46点、13点のポスターのほか多くの写真があります。
「19世紀フランスでは都市に住む人々にとって、田園風景はノスタルジックな思いをかき立てるもであり、絵画にあらわされた農村は理想郷にみなされ、収穫された穀物や星草を積み上げた大きな山は大地の恵みとされました。」(展覧会のパンフレットによる)。
ミレー《落ち穂拾い、夏》は縦38.3㌢横29.3㌢の作品です。B4よりやや大きくA3よりやや小さいサイズです。後ろでわらを積み上げている4人は自作地を所有する豊かな農民でしょう。前面では畑を持たない貧しい農民のために地面に残された穂を拾う3人の女性が描かれています。積みわらは直径4-8㍍もあります。
大学で西洋美術史を聴講している仲間が先生とともに20人で鑑賞しました。企画に当たった学芸員の方にこの展覧会の企画の趣旨を伺った後、主な作品について説明していただきました。展覧会全体のねらいや個々の作品について深く理解することができました。
この展覧会は6月1日まで開催されています。常設展ではミレー《種をまく人》・《 ポリーヌ・V・オノの肖像》なども見ることができます。
裏
余命6ヶ月を宣告された二人の初老の男性が、死を意識して残りの人生を生き生きと駆け抜けるというストーリーでなかなかいい映画です。現実離れしていると言えばそれまでですが、人生最後の生き方をいろいろ考えさせてくれます。
「最高の人生の見つけ方」という邦題はハウツーものに近い語感で残念です。原題は【THE BUCKET LIST】=‘棺桶リスト’です。映画の内容からすると原題の方がいいと思います。
主役はジャック・ニコルソン演じるエドワードと、モーガン・フリーマン演じるカーターです。
エドワードは仕事に人生を捧げた大富豪で傲慢な男性です。
一方、カーターは大学の歴史教授になる夢をあきらめ、自動車整備工として誠実に働き、家族を支えてきた男性です。
この二人がたまたま病室でいっしょになります。‘棺桶リスト’とは・・カーターが大学新入生の頃に哲学の教授から、自分たちが棺桶に入る前に思い残すことなくやりたいことをすべて書き留めたリストを作るように勧められたことがあったのです。
死を前にした二人はそのリストを作り、病院を脱出して実行することになります。
スカイダイビング・ムスタングでの競走・プライベートジェットでの世界旅行・・死期の近い患者とは思えない大胆な行動です。
リストには、「泣けるほど笑う」「見ず知らずの人に親切にする」「世界一の美女とキスする」などのリストを実現してリストを消していきます。
人生の最後をどのように生きるか、死をどのように迎えるか・・大きく重い命題ですが、笑いを誘いながら前向きに描いています。
カーターは愛する妻と子どもの前に帰っていきます。そして・・。
エドワードにとって、人生の最後にカーターと出会ったことが人生最高の喜びであったのではないかと思います。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの二人の名優の演技がみごとです。
2008.5.15 TOHO Cinemas浜松 97分
映画の公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/
大学の先生と聴講生の仲間20人で山梨へ出かけました。あいにくの雨の中、東名・西富士道路を経て一路甲府へ。渋滞もなく昼前に芸術の森に着きました。
芸術の森にある県立美術館。野外彫刻が十数点あります。
5月10日(土)
木立の向こうが芸術の森 おいしい‘ほうとう’でした 芸術の森入り口
宿:積翠寺温泉‘坐忘庵’
山間に立つ坐忘庵 谷間から甲府の灯りが見えました 積翠寺:信玄が産湯を使った
5月11日(日) まずワイナリーを見学してそれから県立博物館へ。御坂峠を越えて本栖湖の近くの芝桜まつりへ。午前中は小雨で気温は5℃-7℃と肌寒い日でした。
宿につながる細い道。小型マイクロのみ可 モンデ酒造 ウイスキーの貯蔵庫
山梨県立博物館:
2005年10月にオープンした新しい博物館です。建物はグッドデザイン賞などを受賞しています。歴史に重点を置いた体験・交流型の博物館で展示方法などに新しい博物館らしい工夫が見られました。新しすぎて使い方がよくわからないという利用者の意見もあるという課長さんのお話でした。展示について学芸員の説明を伺いました。
県立博物館。2005年開館 G・D賞受賞 課長さんの説明を伺いました
河口湖町で炉端焼きの昼食。その後富士芝桜まつりを見て浜松へ
富士五湖の一つ本栖湖の近くで今年から‘富士芝桜まつりが’開かれています。
富士急リゾート竜神池の周囲2.4㌶に70万本の芝桜が植え付けられて今見頃を迎えています。
ピンク・赤・白などの花が描く文様は竜を表しています。
新緑を背景に鮮やかな色模様が池の周りを染めてみごとでした。
富士山をバックに青い空に映える芝桜を見たかったのですが、あいにく雨上がりでその願いは叶いませんでした。
昨10日は雨のためマイカーによる来場者が少なくて渋滞がなかったのですが、今日は昼過ぎに雨があがったこともあって、富士宮方面から北上する車でかなり渋滞していました。
会場内は大勢の観光客で賑わっていました。
大学の聴講生の仲間で先生と一緒に甲府に来ています。雨の夜です。
県立磐田農業高校のバラ園でみごとなバラが咲いています。1896年(明治29年)に開校した学校の100周年を記念して1996年にこのバラ園が作られました。生徒が実習などで育ててきたこのバラ園には150種1500本のバラがあります。
授業のある日でも無料で開放されているので多くの市民が次々と訪れています。今日私が訪れた時には近くの幼稚園の子どもたちが来ていました。
NHKの取材もあり、今日午後6時30分頃のローカルニュースの中で放映されました。
バラの種類が多いので2回に分けてアップします。
歴史と伝統のあるこの学校についての紹介もその際に合わせてアップします。
みごとなバラをご覧ください。
画像はクリックすると大きくなります。
4月29日から5月6日までのゴールデンウイーク8日間に延べ98000歩・64㎞歩きました。
この距離は東海道線で浜松-焼津に相当します。
特に、3-5日の浜松まつりの3日間には56000歩・36㎞歩いています。中でも3日には約26000歩・16㎞歩きました。昼間の凧揚げ会場と、夜の町内の初練りです。
ふだんでも1日平均6㎞近く歩いているのですが、短期間にこれだけ歩くとさすがに足は棒のようになって筋肉痛になります。
まだいくぶん疲れが残っている感じです。浜松まつりが終わると急に患者が増えるという話を病院の看護師さんから聞いたことがあります。
入院中の患者がまつりの期間中は医師に懇願して外出許可をもらうという土地柄です。
万歩計:この万歩計は、歩数と距離、しっかり歩いた歩数と距離、カロリー消費量と脂肪燃焼量が計測され、1週間のデータが蓄積されます。
画像は5月3日の記録です。
歩数 距離
町内の高齢者が月に1回集まって交流を深める「ふれあい広場」が開かれました。これまでも町内の有志がお世話をして「ふれあいサロン」を開いていましたが、今日は地域の社会福祉協議会の主催で自治会が協力しました。役員や担当者を含めて20数人が参加して楽しい時間を過ごしました。
手足を動かしながら歌を歌ったり、空き缶を投げて得点を競うゲームをしたり・・・お昼まで1時間半ほど楽しみました。
一人暮らしで人との出会いが少ない高齢者にとっては、いろいろな人と出会って話をするいい機会です。
5人1チームで空き缶を投げて止まったところの点数を加算します。線にかかると0点で
す。
これは0点です 投げた瞬間。さあどこへ落ちるか
4つのグループがそれぞれ好きな食べ物を3つまで考えました。
会場で配られた「老人の健康と長寿10則」です。わかりますか?
①少肉多菜 ②少糖多果 ③少煩多眠 ④小言多行 ⑤少衣多浴 ⑥少塩多酢
⑦少食多噛 ⑧少怒多笑 ⑨少欲多施 ⑩少車多歩
③は「くよくよ悩まず睡眠を多くとる」こと、⑤は「できるだけ薄着で入浴を多くすること」。
ジュュビロの先発イレブン FWに19歳の山崎 サブに前田
選手入場 キックオフ
両軍のスターティングイレブン。初の先発に19歳の山崎 前半9分万代のゴールで先制
歓喜のジュビロゴール裏 1-0でリード
前半23分に追いつかれて1-1 なかなか満席になりません
18前田が今シーズン初めてピッチに登場 勝利に沸く川崎ゴール裏
祭りの夜は町内各所を練り歩きます。上島組の役200人が初子のお宅、自治会長や凧揚げ会会長、上島組の組長宅などを回って激練りを繰り広げます。駅前の交差点や国道の交差点でも、車を止めて激練りを行います。初子のお宅の前ではビールやごちそうをいただきます。
スーパーの駐車場では隣の町と合同で練りを行います。
夜間、照明を使わない撮影で画像がぶれたりしています。
国道の交差点での練りです
タクシーもしばらくストップです 左がわが町。右が隣町
合同の練りです 練りには提灯を持たないと参加できません
最終日の5日・・あいにく朝から小雨が時折降る天気。中心街で予定されていた合同練りや御殿屋台の引き回しは中止になってしまいました。引き上げて行く栄町の屋台です。お囃子は乗っていません。
浜松まつり2日目。今日は適度の風に恵まれて凧がよく揚がっていました。
凧が落ちて来ることがあります
落ちた凧が女性を直撃。救急車が出動 松林に落ちた凧 ‘プロ’が樹上で作業します
熱気にあふれた凧揚げ会場です
並んでいるテントは各町の‘陣屋’ 右は出店
糸切り合戦
糸がからんでいます 4町が激しく競います わが町の凧= 「上」
糸を繰り出したり巻き取る‘テギ’ 切られれる前に軟着陸
凧揚げ会場の南側は大砂丘と遠州灘(太平洋)です
砂丘から見た凧 波と戯れる子どもたち
今夜も町内で‘初練り’があります。昨日は昼間の凧揚げ会場と夜の練りに参加して
1日で25000歩歩きました。距離にして16㎞・・浜松から磐田、東京から川崎の間を歩いたことになります。
浜松祭りがいよいよ始まりました。今日から5日までです。3日間の人出は昼間の凧揚げと夜の御殿屋台引き回しを合わせて150万人と予想されています。
朝方は夜来の雨が残っていましたがやがて晴れ上がって初夏の陽気になりました。
ただし・・・残念なことにほとんど無風。各町ともかなり苦労して揚げていましたが、いずれも間もなく落下。いつものように上空高く舞い上がる凧の姿はありませんでした。
今年は凧揚げに172町が参加しています。
浜松祭りの歴史や内容は浜松市のHPでご覧ください。
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/
午前11時、開会宣言と同時に一斉に凧が揚げられました。しかし・・揚がったのはここまででこの後凧は次々と地上に。
出発前に安全祈願祭 各町のバスが次々と到着 落ちた凧が電線にかかった
県中部の静鉄、大鉄など 場合に備える中部電力の車
各社のバス総動員
1枚の凧がなんとか揚がりました この凧は4帖半の大きさ 日本とブラジル交流年記念凧
中田島砂丘はアカウミガメの産卵地です 砂丘が細るのを防ぐテトラポッド
この部分は砂浜が沖に伸びています
本部前での激しい練り 昼頃から青空が・・ わが町の凧が会場に向かいます
フクロウ目・フクロウ科の鳥たちです。世界各地にいろいろな仲間がいるものですね。
4月26日、掛川花鳥園で撮影しました。
【画像をクリックすると大きくなります】
テレビでおなじみのミナミアフリカオオコノハズク・ポポちゃん
ベンガルワシミミズク:ゾロちゃん ユーラシアンワシミミズク:バロンちゃん
アメリカオオコノハズク:ナミちゃん カラフトフクロウ
シロフクロウ アメリカワシミミズク
トルクメニアンワシミミズク ユーラシアンワシ・・ フクロウ
カラフトフクロウ
「どうぶつ奇想天外」で活躍 オオスズメフクロウ マレーワシミミズク
メガネフクロウ マレーウオミミズク=魚食 アフリカワシミミズク
ケープワシミミズク クロワシミミズク
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